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廿日市・大竹の昭和

なつかしきあの日、あの時。

心に残る思い出──「昭和」。

広島県──廿日市市・大竹市


風光明媚な瀬戸内海、広島湾の西岸に位置する廿日市市と大竹市。本書は、この地域の昭和時代を写真で回顧するものである。
古くから中国山地産の木材の集積地として、材木商や木工職人などにより栄えた廿日市。
昭和戦前、大竹海兵団と潜水学校が置かれ、「海軍の町」となった大竹。
この地域が昭和時代に歩んだ歴史を、戦前の風景や人びとの営み、戦後の商店街、鉄道駅、暮らしのようすなど、大きく11の章に分け、600点もの貴重写真でふり返る。
このほか、地域独特の事象として、「引揚の地・大竹」「“進駐軍”がいたころ」「嚴島神社の管絃祭」などは、コラムとして特集した。1,500部限定出版。


〈執筆〉
井原治之(廿日市市郷土文化研究会副会長)
河野哲男(大竹市歴史研究会会長)
森藤信賢(玖島歴史の会会員)
廿日市市宮島歴史民俗資料館

〈編集〉
樹林舎『廿日市・大竹の昭和』編集部


判 型  A4判、上製本
頁 数   280頁(カラーページ16頁)
発売日  2022年7月30日
本体価格 9,082円+税 
ISBN  978-4-908436-80-2







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廿日市・大竹の昭和

価格:

9,990円 (税込)

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■目次■
巻頭カラー 色彩の記憶──カラー写真でたどる郷土の昭和

1 ふるさとの原風景

2 昭和前期の暮らしと人びと

3 戦時下の郷土

  フォトコラム 引揚の地・大竹

  フォトコラム “進駐軍”がいたころ

4 懐かしき町並みと商店街

5 変貌した風景

6 交通網の整備と変遷

7 なりわいと産業の消長

8 「暮らし」の戦後史

  フォトコラム レジャーと観光の時代

9 祭りと民俗行事

  フォトコラム 嚴島神社の管絃祭

10 戦後のできごとをふりかえる

11 戦後教育と思い出の学舎

  フォトコラム 昭和の子どもたち

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